【建設・特定技能 対象】「一時帰国支援金」として5万円受け取れます。

最近、建設分野のニュースをとりあげていますが、
こちらも興味深い内容でしたので皆様にシェアします。

1号特定技能外国人として2年以上にわたり同一受入企業で継続勤務した方が対象のようです。
私たちつなぐっとで支援させてもらっている外国人の方々は未だ2年が経過していませんが、今後活用することになると思います。有難い制度ですね。

もっとも、受入企業様の皆様は受入負担金等それなりの額をお支払いしているかと思いますので、、、と考えると何とも言えませんが(笑)、受け取れる分は受け取ることに越したことはないですものね。

以下、建設技能人材機構(JAC)の記事の抜粋です。
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JACでは外国人の母国への一時帰国にかかる費用を一定額支援する「一時帰国支援」を令和5年4月1日よりスタートします。支援金は1人につき一回限り5万円。対象となるのは、1号特定技能外国人として、2年以上にわたり同一受入企業で継続勤務した方であり、令和5年4月1日以降に一時帰国後、同一受入企業で就労を継続している方となります。支援金は、JACより受入企業にお支払いいたします。支援金の申請に必要となりますので、一時帰国者の往復の航空券の半券等(eチケットの控えも可)を保管願います。一時帰国に必要な費用や、一時帰国中にかかる経費などにご活用ください。


また、こちらは受入負担金を原資として支援を行っているため、受入負担金の支払いをおこなっていることが条件となっています。ついては、正会員団体の傘下企業様や賛助会員様であればご活用いただくことが出来ます。
なお、現段階では支援金の手続き方法等の詳細が未定とのことで、決まり次第HPにアップされる予定とのこと。つなぐっとでも情報が開示された場合は皆さまに改めて共有させていただきます。

特定技能の制度に関しては、このような形でJACより案内やサービスがありますので、
ぜひホームページの方も定期的にチェックすることをお勧め致します。


▼詳細はJACのHPよりご確認ください。
https://jac-skill.or.jp/news/information/hiring-support-service-for-ssw.php

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